4月21日(日)宮崎市シーアイア特設会場において実施された上記大会に福島が参加し、残念ながら上位3名の代表出場枠を逃してしまいました。
選手の感想が届きました。
去年から色々な大会に参加して、今年はエリートレースにも慣れてきて勝負できる実力もだんだんと備わってきたと思っていましたが、結果としては散々でした。ですが今までよりも何が足りないかが明確に見えてくるようになったレースにもなり今シーズンに向けてのいいスタートとなったのは間違いないと思います。レース前の食事はもちろんのこと、レース中はトランジション、スイムの位置どり、バイクのギア比、ランのペースなど細かいことを注意して次のレースではこの悔しさを爆発させられるように一から頑張っていきたいです。また、次の標準は東京都選手権になるのでしっかり準備して枠を取れるように頑張っていきます。
>>>プールでのスイムタイム、競技場でのランタイムは確かにいいレベルまで達してきました。実践となるとまだまだということを思い知らされた感じです。スイムの位置取りは最高の位置。予定していた場所を取れ、しかもすぐ横にはスイム得意な選手。そのあとを追いかける形でずっとトップグループについていけました。レース前のバイク練習をやらず、ゆっくり朝食をとることを選択。昨年スタート前の試走で力を使いすぎて疲れてしまった反省を生かしているのはよかったが、少々食べ過ぎたようで残念でした。トランジションはまだ1秒早くなれる。スタート時のバイクのギア比は重めにすることを徹底しよう。ランはエリートC指定になるためには5000m15分30秒。日ごろからキロ3分6秒でらくらくいけるようになるしかありません。がんばろう!