トライアスロン部は2020年で創部16年となりました。2000年のシドニーオリンピックから五輪正式競技となったトライアスロンは2016年からは国体の正式種目にもなりました。スタンダードディスタンス(五輪正式距離)はスイム1500m、バイク40km、ラン10kmですが、高校生はその半分の距離(スプリントディスタンス)で競います。中学生は更にその半分(スーパースプリントディスタンス)です。 週4回の練習で自己鍛錬しています。東京都トライアスロン連合ジュニア強化指定選手基準記録を突破してジュニアトライアスロン日本選手権出場を目指して全員頑張って練習しています。さらにレベルが上の日本トライアスロン連合の強化選手も輩出することが2017年からできました。
トライアスロン競技を取り組んでいる部活動は全国で日本学園しかないため、2014年度から日本トライアスロン連合により「強化クラブ」として、高校生への普及のための唯一の学校として認定されました。今後はジュニア日本代表選手がここから出るようにみんなで切磋琢磨しています。
2019年 | 第2回全国高等学校トライアスロン選手権大会 3位 JOCジュニアトライアスロン選手権U19:18位、19位、24位 第25回日本トライアスロン選手権(台場)高校生として唯一出場(福島旺36位) 東京都高体連自転車ロード競技にて関東大会出場権獲得(3名) |
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2018年 | 第1回全国高等学校トライアスロン選手権大会 7位・9位 JOCジュニアトライアスロン日本選手権 U19: 13位・25位 U15: 35位 ユースオリンピックアジア大陸別代表選考会 6位 東京都高体連自転車ロード競技 14位。初の関東大会出場 |
2017年 | JOCジュニアトライアスロン日本選手権 U19: 31位・33位・37位 U15: 29位・44位 JOCジュニアデュアスロン日本選手権 U19: 13位・16位・17位 U15: 7位・9位 |
2016年 | JOCジュニアトライアスロン日本選手権 U19: 41位・44位 JOCジュニアデュアスロン日本選手権 U19: 10位・12位・16位 |
2015年 | JOCジュニアトライアスロン日本選手権 U19: 46位・50位・51位 U15:41位 JOCジュニアデュアスロン日本選手権 U19: 8位・12位 U15:5位。 |
近隣都県のトライアスロン大会、上位入賞多数。