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トライアスロン部

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オールキッズ大会報告

投稿日2022/2/4
1月10日(月・祝)国立昭和記念公園にてオールキッズ大会が開催されました。
本来ならば毎年9月に実施されていますが、コロナの影響で延期延期が続き、今回はラン+バイク+ランの
デュアスロンになりました。小学校1年生から学年ごとにスタートする学年内で争われます。
トライアスロン部から中3生が3名、中1生が2名参加しました。天気にも恵まれそれぞれがベストを尽くしたレースとなりました。高校生で応援に来たRyunosukeが中心になって中学生全員でしっかりアップもできました。
 
部員の感想を持って報告といたします。リザルトはこちらです。
http://www.allkidstriathlon.com/result.html
感想到着順
Hiroki
今回の大会で、2つの反省点とじぶんを褒めれることが1つありました。反省1つ目はもしかしたら、中学最後の大会なのに、行く前に「行きたくないと」言って、わがまま言いたい放題で、大会スタート、1時間前になってからやっと行く気になったことです。
今、思えば、【行けば、部活の友達がいて楽しかったのに、なんで行くのを嫌がったんだろと】自分はなんてバカな人間なんだろと、思った
2つ目は、第一ラン〔500メートル〕と、第2ラン〔3000メートル〕を見比べて、圧倒的に、第2ランの方が早いことです、
パンピは、バイクをやったあと、第2ランが辛く、スピードが落ちるらしいですが、
僕の場合、第2ランの方が、足が動きやすく、第2ランだけの総合ランキングは10人ぐらいいる中、3位でした。
自分を褒められる点は、この第2ランだけの結果を見て、Iはまだ、上に行けるなと自信がつきました。
僕が、ロードバイクを乗ってるとき、オートバイを乗りながら、応援してくれた、人がいました。
不思議と、やる気が出て、めっちゃくちゃ頑張れました。でも僕は、その人の顔も、名前も、知らない人で、後で部員に聞いてみるとオートバイに乗って応援してくれていたのは、聞き慣れて、いたはずの堀越先生の応援でした。そしてとてもやる気が出ました。
>>>>私は審判でしたので、皆さんに平等に伝えたことがあります。相手の後ろに故意について風の抵抗を利用した走行ドラフティングを取り締まっていたわけですが、その疑いもなく一人でしっかり走行している選手には「その調子でいく」ように応援していました。ところで大会前に駄々をこねるのはもう中3卒業になりますので、やめましょう。
 
Maryu
第一ランは500mだったので、ダッシュで走りました。思いどおりに走れました。
バイクではとにかく足を止めずに行くことを考えて漕ぎました。自分では速く走れたと思いましたが、中1全体のレベルが高いので、少しずつレベルを上げていきたいです。そのために沢山走ります。ギアの使い方をもう少し考えようと思います。次の大会ではビンディングシューズを履けるように練習します。
最後のランは足の回転を徐々に上げられましたが、ゴールした時にまだ余裕があったので、次は全力で走りきります。
>>>>確かに中1のレベルは高かったと思います。わかっている通り少しずつしかレベルを上げられないので日々の練習を頑張りましょう。ビンディングについても突然はできないので、片足ずつやるとか工夫しましょう。フィニッシュの後には余裕がないくらいどこかで追い込むともっといいと思います。
 
Keigo
今回のオールキッズ大会は、9月の大会の延期になりました。コロナウイルスが流行っている中開催してくださった方々有難うございました。自分が目標としてきた大会なので参加できてよかったです。最初のランは500メートルと短く差がついても10秒ほどだと考えていたのでスピードを抑えて自転車に移ろうと考えていました。ですが第一ランの距離が短すぎたため自分のペースをつかめず心拍がなかなか収まらず自転車に移ったため、ペースが上がりませんでした。その後の第二ランは、ペースを落とすことなく自分の中でも速いと思う走りができました。3000メートル11分01秒で走ることができました。この大会でベストが出るとは思いませんでした。良い点は前の人にずっとついていき話されないようにギリギリまでねばったことです。そのため第二ランでいいタイムが出せました。次の大会も第一ランが短いので練習して悪いところを改善してもっと上位に行きたいです!
>>>>まずは大会ができることに感謝する気持ちがあることは大切なことです。3000m11分は随分速く走れるようになりました。練習も熱心に取り組むので次の記録会が楽しみです。
Morisu
まず、第一ランでは、距離が短かった為、全力で走れた所は良かったです。 改善点は、第一ランでは、せっかく距離が短いので、怪我をしていなければ、もっとスピードを出せたと思いました。レース前の練習には怪我に気をつけようと思います。距離が短いときは、スピードを上げて走りたいです。
次に、バイクです。バイクは、「最後までやり抜く」という気持ちでできたのは、良かったです。
改善点は、トランジションでヘルメットのストラップをしっかり止めたと思っていましたが、走行中にストラップが外れてしまいました。そして、バイクを止めて、ストラップを止め直さなければならなくなり、大幅なタイムロスになってしまいました。今回のバイクはそのことで、失敗してしまいました。 次回はバイクでこういうことがないようにします。
最後に第2ランです。第2ランは、良いところはありませんでした。
走り方があまり良くありませんでした。 走ってる途中に、怪我をしてしまった所が、痛くなってしまいました。「もっと、スピードを出せて走れた」と思っていましたが、成績を見てみると、自分が思っていたよりは、タイムが、良くありませんでした。
今回は、あまり良い結果が出ませんでした。大会の前に怪我をしてしまい、練習の時にも、出来ないことが、沢山ありました。怪我をして練習が出来ないということは、自分でも、後悔しています。 今回の結果をもとに、次回の大会は後悔するような結果を出さないように、練習時は気を引き締めて、怪我をしないように気をつけて、練習や大会に出たいです。
今回はコロナ禍で、大会を実施して頂き、ありがとうございまし。 次回、大会に出るときは、今回の反省点に気をつけて頑張ります。
>>>>怪我をしていたようですが、前から伝えていますが足首が固いのでそこを中心に柔軟性を高めましょう。
走る練習以上にストレッチ、柔軟、補強がとても重要です。バイクについては変則をもっと有効に使ってほしいです。私が見たときはスピードの割に重いギヤを使っているので足に負担がかかっていると見えました。回転数を上げた方が足の筋肉には負担が少ないです。ジュニア期にはそのような走行を心がけましょう。
 
 
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