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トライアスロン部

川越キッズとオールキッズ報告

投稿日2024/9/21

9月8日日曜日川越水上公園において川越キッズトライアスロン大会が開催されました。

Teruの感想を紹介します。
今回は、スイム:4分 トランジション:1分 バイク:25分 トランジション:1分 ラン:14分、合計45分を目標として挑みました。結果はスイム:4分 バイク:23分58秒 ラン:14分43秒、合計42分41秒でランは目標達成できませんでしたが、合計では達成できて良かったです。またこの大会で感じた事は2つあります。1つ目は「ランの時の腕のフリ方」です。今までは疲れてきて中々腕を振れませんでしたが今大会では大きく振れたと思いました。2つ目は「スイムからのバイクの体力」です。スイムで全力で泳いでからバイクに乗ると足に疲労が感じて良いスピードで走る事が出来なかったことです。1つ目が出来たとは言え、まだスピードが遅いため、これからの土曜の練習でバイクからのランで、速く走れるように練習し体力を身につけたいです。

>>>>>>>流れるプールを250m,公園内をバイク10km,ラン2.75kmで競ったレース。初めて3種目を連続で行ったレースでした。中1で唯一人の部員として日々の練習に一生懸命に取り組むその姿は感動です。大会での目標もきちんと立て実行しようとするところが素晴らしいです。天候や風向きによってタイムは変わりますが、自分の現状をよくわかっている分析です。

中学生は大会終了後自分から感想を出してくれます。えらいです。HPの掲載は感想を出してくれた選手を中心に行っています。

9月15日日曜日は今度は栃木県井頭公園とその周辺道路においてオールキッズトライアスロン大会が開催されました。こちらは3名参加したので、感想到着順に報告します。中学生は流れるプールを200m,公園内をバイク15.2km,ラン3.25kmで競ったレースとなり、川越よりもバイクランの長い勝負となりました。あとは選手の感想で報告とします。

リザルトはこちら
https://www.allkidstriathlon.com/pdf/2024_result.pdf

Teru
今回の目標タイムは、スイム3分20秒 バイク30分 ラン19分15秒 トラ3分 合計55分35秒で大会に挑みました。結果は合計56分50秒で1分15秒遅かったです。原因は2つあると考えました。1つ目は「スイムで集団から抜ける事」です。今回は中1の人数が多くて横に並んで一斉スタートすると1列にならなくて僕は2列目になってしまい、集団の後ろの方になってしまいました。この時点で集団から抜け出す事が出来ていれば、タイムが早くなると思いました。部活で集団になって泳ぐ時、いかに競り合い先に出る事を練習したいです。2つ目は「バイクの体力」です。今回、バイクが遅くてランに響いてしまいました。土曜の練習のバイクからのランで、より速いスピードで走れるかを鍛えたいです。
>>>>>>>>自分のスピードとペースを把握できるようになってきて、振り返りの内容も本当に素晴らしいです。スイムの集団から抜けるのは今のスイムの実力だと厳しいので、いかにバトルにならずに上手にどラフティングスイムをするかという技術を磨いたほうがいいかもしれません。バイクの体力は「とにかく乗る」ということが唯一の克服の道です。毎日ローラーでいいので20分乗ってみると全く違います。

Haru
今回の大会は酷い結果でした。何でトライアスロンをやっているのか分からなくなりました。自分は何も変わっていないし、何も考えていない。大会出るたびに遅くなっています。
スイム(200m) 2分46秒
バイク(15.2km) 34分16秒
ラン (3.25km) 18分10秒
トータル54分12秒
スイム
前の人についていけばゴールがあるのにどうしてわざわざ途中で立ってしまったのか本当に自分が馬鹿だと思う。手を掻く時に両手とも別々の方向に揃えてしまったもっとキャッチアップトレーニングを意識して練習すれば良かったと思う。
バイク
前の人が見えるのについていかない、後ろから人が自分を抜いているのについていかないそこが人として終わってると思う。
負けていいやと思ってしまっている自分がいる。向かい風が吹いているのに体を縮めずもろに風を受けている。一気にスピードを上げればあとはスピードを維持できるようペダルを漕ぎ続ければ速く走れるのにスピードを殺している他の選手はわかっているのに自分はレース中わかっていなかった。
ラン
心が完全に折れていた。諦めない心はどこへ行ってしまったのか。前に先輩や後輩がいたのにどうして追いかけなかったのだろう。自分は体力も根性も、どちらも足りていない。
トランジション
最もひどかった。靴下と靴を履く時間が他の選手よりとっても遅いし、バイクにまで行くところの階段を登るところはちんたらしすぎて自分がトランジションをしている時には周りにほとんど誰もいなかった。トランジションは絶対練習し、レース前に面倒くさがらずにシュミレーターを何回もする。
まとめ
全体的に練習不足、ただ練習するにしても目標を持つ、または昨日の自分を超えるつもりで練習をしていかないとこれ以上速くならない。あと大会の準備が足りていない。他の人にコースを聞いているようでは大会でいい結果を出せるはずがない。
もっと危機感を持ってトライアスロンに取り組もうと思う。
もう二度とこんな不甲斐ないレースはしたくない。
>>>>>>>結果が出ないので自信をなくしている感じですが、反省すべきは反省してまずは楽しくトライアスロンを取り組んで欲しいです。ただでさえ苦しいスポーツなのに精神的に追い込まれすぎています。「昨日の自分を超える」と書いてありますが、それが一つの喜びにならないと自信がなくなります。慌てたり、落ち着いて取り組めなかったり、人の目を見れなかったり、課題はいろいろありますが、いいものは持っているのでまずは苦しいけど楽しむことを第一にやってみてください。そして昨日の自分を毎日超えてみよう。0.1秒でいいよ。

Kai
スイム
スイムは、スタートの位置がよかったけど前の人についていけず順位が下位でした。スイムはやはり他の選手より遅いので部活動以外で、家でもっとトレーニングしないといけないと思いました。
バイク
大会当日は、風が強くて折り返し地点まで思うようにいかなかったです。それから、トライスーツがきつくて呼吸がしにくかったので、トライスーツを新調しようと思いました。
ラン
ランは1km3分40秒から3分50秒ペースを目標に走ろうと思ったのですが、バイクで疲れてしまい、1km4分ペースになってしまいました。
前の人が3位で、ランスタートから20秒しか経っていなく、ペースも一緒だったのでもっとペースを上げれば追いつけたので悔しかったです。
//////////////////////3年生としての実力を見せてくれました。いいタイムだと思います。スイムはまず部活のスイムに出る、そしてベルディーでも頑張る、というのが基本でしょう。放課後忙しいですが、出れるよう頑張ってください。トライスーツがきつくなったということは身長が伸びたのですね。もっと大きくなってください。ランは水曜日の欄セッションにも参加し続けること、あとはバイクランの練習をもっと積まないと粘れないですよね。入賞するにはそれが鍵かもしれません。頑張ろう。

 

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