6月18日(日)に、安田学園体育館にてインターハイ予選(2日目)が行われた。本校は先週行われた1日目はシードだったので、2日目(ベスト16賭け)からの参戦であった。
試合結果
ベスト16賭け 対 桜美林高校 25-13、25-19
ベスト8賭け 対 岩倉高校 25-13、25-10
ベスト4賭け 対 安田学園高校 20-25、30-28、29-27
1試合目と、2試合目は連続失点で流れを与えてしまう場面が見受けられたが、概ね本校優位の展開で勝つことができた。
3試合目は、ベスト4を賭けて安田学園と対戦することとなった。
結果的にはフルセットの末、死闘激闘を制し勝つことができた。
1セット目を奪われて、2セット目も17-22といった状況となり、気持ちが途切れてしまってもおかしくない場面からの逆転勝利。まさに本校の部旗にも掲げてある『粘り勝ち』を体現するような試合展開であった。
本校の何が相手よりも上回っていたのかは正直分からない。ただ、何かがほんの少しだけ相手よりも勝っていたのかもしれない。点数を見てもわかるように本当に紙一重の試合展開であった。
応援に足を運んでくださった保護者をはじめ、バレー部OBや学校関係者の皆様。控え選手とともにアウェイの場で相手に負けないくらいの大声援、本当にありがとうございました。間違いなく選手の励みとなり力となったと思います。
6月25日(日)は、いよいよ東京体育館にてインターハイの代表決定戦となります。4チームでリーグ戦を行い、上位2チームがインターハイの出場権を掴むことになります。
初のインターハイ出場を目指し、たくさんの想いを背負いながらチーム一丸となって戦い抜きたいと思っております。
今後も日学バレー部の応援宜しくお願い致します。