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お知らせ

新着図書紹介(6月下旬~8月)とお知らせ

投稿日2024/9/7

6月下旬から8月までの新着図書を紹介します。
関正生『関正生のThe rules 英語長文問題集2』旺文社(837.5/Se)
    リクエスト本。思考力を問う英語長文も収録されています。
釘貫亨『日本語の発音はどう変わってきたか』中央公論新社(811.1/Ku)
    1300年の日本の音声の歴史をたどっています。
上野歩『お菓子の船』講談社(913.6/U)
    中高生向け小説。主人公が祖父のどら焼きの味を再現するのに奮闘する話。
ロバート・ウォー『NASAのロボット蜂』創元社(548.3/W)
    紀元前から現代までのロボットの歴史を紹介しています。
磯田道史ほか『世界を動かした日本の銀』祥伝社(562.1/I)
    2022年の講演を加筆修正しています。
田村秀行『田村のやさしく語る現代文 改訂版』代々木ライブラリー(817.5/Ta)
    リクエスト本。難関大学入試にも対応しています。
近藤二郎監修『学研まんが NEW世界の歴史 増補改訂版 全13巻』Gakken(209/G/1-13)
    ソフトカバーで読みやすくなっています。
佐伯仁志ほか編『ポケット六法令和6年版』有斐閣(320.91/P)
    LGBT理解増進法などの新しい法律も収録しています。
ランドール・マンロー『もっとホワット・イフ?』早川書房(404/Mu/2)
    読者の突拍子もない質問に著者がユーモアたっぷりに答えています。
鈴木桂治『世界初の柔道の“足技”だけの教科書』ベースボール・マガジン社(789.2/Su)
    著者の足技の動画はQRコードから見られます。
古屋星斗ほか『「働き手不足1100万人」の衝撃』プレジデント社(366.21/F)
    2040年に備えて今できることは何かを解説しています。
上西一弘ほか監修『健やかな毎日のための栄養大全』NHK出版(498.55/Su)
    栄養素についての解説と栄養成分表が載っています。
宇多川はるか『中学校の授業でネット中傷を考えた』講談社(007.3/U)
    開成中学でのネット中傷に関する授業を取材しています。
木下通子『知りたい気持ちに火をつけろ!』岩波書店(017/Ki)
    学校図書館と学校司書の役割について
辻村深月『この夏の星を見る』KADOKAWA(913.6/Ts)
    中高生向け小説。ほかに同系統の小説『セントエルモの光』も入りました。

ラオ先生『中学生のためのすごい勉強法』イースト・プレス(375/R)
    自宅学習のコツや定期テスト対策などをわかりやすく紹介しています。
藤波匠『なぜ少子化は止められないのか』日経BP(334.31/F)
    人口問題の専門家が分かりやすく解説しています。
島野智之ほか『新種発見物語』岩波書店(461/Sh)
    11人の研究者が新種を発見するまでの実話を収録しています。
露久保美夏『キッチンラボ 温度編』偕成社(596/Ts)
    温度の変化によって食材がどう変化するかを紹介しています。
川上佐都『街に躍ねる』ポプラ社(913.6/Ka)
    中高生向け小説。高校生と小学生の兄弟の話。

中野吉之伴『3年間ホケツだった僕がドイツでサッカー指導者になった話』理論社(783/N)
    筆者の体験談が収録されています。
藤崎翔『お梅は呪いたい』祥伝社(913.6/F)
    中高生向け小説。主人公は呪いの人形。
佐藤圭一『美ら海トワイライトゾーン』産業編集センター(481.74/Sa)
    沖縄の深海生物の写真集。
西剛志『脳科学者が教える「やりたいこと」の見つけ方』PHP研究所(159/N)
    自分の個性と適職が分かります。
バウンド『こども調べ方教室』カンゼン(002/B)
    適切な情報収集で答えを導き出す力がつく本。
児玉安司『医療と介護の法律入門』岩波書店(498.12/Ko)
    医療と介護の法律制度の入門書。
池上彰『20歳の自分に教えたい地政学のきほん』ソフトバンククリエイティブ(312.9/I)
    地政学の観点でロシアのウクライナ侵攻などを解説しています。
伊藤羊一『マンガですぐ読める1分で話せ』ソフトバンククリエイティブ(336.4/I)
    どうしたら論理的に明確に伝えられるのかを解説しています。
今福道夫『チョウの翅は、なぜ美しいか』化学同人(486.8/I)
    動物行動学の研究者がミドリシジミについて解説しています。
恒川光太郎『箱庭の巡礼者たち』KADOKAWA(913.6/Ts)
    中高生向け小説。短編が好きな人に。
サン=テグジュペリ『星の王子さま』岩波書店(953/Sa)
    中高生向け小説。砂漠に不時着した飛行士と異星人の話。
木村由莉『恐竜がもっと好きになる化石の話』岩波書店(457/Ki)
    実際に化石を発掘する研究者が古生物学について解説しています。
広瀬浩二郎ほか『「よく見る人」と「よく聴く人」』岩波書店(369/H)
    目の見えない研究者と耳が聞こえない研究者の対話。
川上和人『無人島、研究と冒険、半分半分。』東京書籍(488.213/Ka)
    鳥類学者が無人島で調査した話を中心にした科学エッセイ。
丹羽信夫『理解するほどおもしろい!パソコンのしくみ』技術評論社(548.2/N)
    パソコンを構成する各パーツとセキュリティについて。
澤田誠『思い出せない脳』講談社(491/Sa)
    最新脳科学について解説しています。
細川貂々『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』平凡社(493.96/H)
    発達障害当事者による生きづらさをコミックエッセイで紹介しています。
野中ともそ『遠い空の下、僕らはおそるおそる声を出す』光文社(913.6/N)
    中高生向け小説。著者は明治大学文学部卒業生。
川原繫人『なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?』ディスカヴァー・トゥエンティワン(810/Ka)
    小学生からの質問に、言語学者が真剣に回答しています。
井上健太郎編『まっぷる工場見学社会科見学 首都圏』昭文社(509/Ma)
    ほかに京阪神・名古屋周辺版も入りました。




 

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