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職員室リレートーク

「今ある環境の中で、それぞれ充実した冬を!!」小松崎先生(高1担任・数学科)

投稿日2020/12/22

 12月11日(金)の良く晴れた冬の日、高校一年生は球技大会を実施しました。学校行事が4月から縮小・廃止され、その間勉強に明け暮れた(???)生徒たちは、全員が本当に楽しそうに各競技に参加していました。

 笑い声や野太い歓声(The.男子校)で盛り上がる様子は、ようやくいつもの学校生活らしく本当に微笑ましいものでした。真剣にドッジボールに取り組む高校生ですが、速いパス回しの相手ボールから逃げ惑う姿は、まるでマグロの魚群のようでした!私が担任をしているクラスは、何とかドッジボールだけは3位入賞できましたが、他の種目は残念ながら初戦敗退。しかし、終わったあとに感想を聞いてみると、どの生徒も大好きなクラスの仲間と楽しめたので大満足だったご様子でした。

 さて、そんな中でも気になるのは高校3年生。球技大会の日、校内で教室をのぞくと机に向かって勉強している3年生の姿がありました。1年生はグラウンドで魚群化してストレス発散しているのに。体育館ではネットに向かってバレーボールを叩きつけ(ご想像ください、ど素人のスパイクです!!)はしゃいでいるのに。
 それこそ、受験生である3年生は4月からのリモート授業に始まり、2週間しかない短かった夏休みも受験勉強に明け暮れてきたことでしょう。初めての共通テスト対策や新テストの準備、英検の外部受験の申込など、やることが増え優先順位を忘れかけている生徒も増えていると感じます。そんな3年生をみていつも思うことは「共通テストが初めてなのは受験生全員が同じ。浪人生も現役性も、同じ土俵で同じ入試を受けるわけだから、やるべきことをしっかりやって入試に臨むんだぞ!」と。

 教員として生徒に日々語りかける中で、私がここぞという時に使う言葉、それは「ピンチはチャンス!」です。今年の入試が“まさにそれ”だと思っています。
 大学入試だけでなく、高校受験を控えた中学3年生のみなさんにも当てはまることだと思います。三平方の定理が出題されない、関係代名詞が範囲から除外されるなど、混乱が予想される入試改革時こそチャンスが生まれます。動ぜず諦めず、目標に向かって最後まで頑張って下さい。
 本校の3年生はもとより、もう一年頑張っている卒業生の君は希望の進路実現を、高校受験を控える中学校3年生のみなさんは是非とも日本学園への合格を勝ち取って下さい。心より応援しています。

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