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トライアスロン部

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下総デュアスロン大会報告

投稿日2018/12/20

11月23日(金)フレンドパーク下総において実施された「下総デュアスロン大会」に部員が参加しました。今回顧問は International Triathlon Unionの審判資格更新およびLEVEL 2へのステップアップのため講習に参加しており、希望者での参加となりました。

選手の感想にて報告いたします。

高1C 本木颯人
今回のレースは比較的暖かくこの時期に手袋がいらないほど暖かくてレースはやりやすかったと思います。最近、少しずつランの質を上げていくことができているためR1は第一パックでいくことができました。バイクは後ろからのプレッシャーを感じていたので自然的に良い感じにレースを運ぶことができました。そしてR2で最初の入りを意識して走ることができ体が重い感覚も無く、大きなミスは無くフィニッシュできました。
これで、沢山の人達がオフシーズンに入ると思いますが、自分はもう一戦レースが残っているので、気を緩めず練習に取り組んで行きたいと思います。

>>>昨年は中学ダントツトップ。今年は一般の部で2位になったのは本当に立派です。しかも入学してから一度も勝ったことのない先輩福島に勝利したことは自信になったことでしょう。バイクとランの練習量は部活でNO1。当然の結果といえば当然だが、タイムも上がっているのでさらに評価できます。次はスイムのレベルアップだ!

高2C 福島旺
今回のデュアスロンは京都以来で、調子も結果も満足のいく結果だったあの頃と比べて、自分がどこまでできるか楽しみなレースでした。優勝も狙っていたので積極的に行こうと思っていましたが、気持ちと身体に大きな差が開いていて1時間を通して苦痛なレースとなってしまいました。結果としても自分とは思えない結果で本木にも負ける屈辱的な日になってしまい、10月中は練習が出来ていなかったからという言い訳すらできないほどの差をつけられてしまいました。中でもバイクに関しては去年よりも遅かった感じしかせず、1ヶ月のブランクがどれほど大きいものかを思い知らされました。とはいえ部活に行っていない以上、部員には勝たないといけない義務があると思っているので次のレ ースでは必ず本木颯人♡にリベンジできるように頑張りたいです。

>>>10月のロード大会の剥離骨折がまだ響いていますね。練習を復活しても元の状態に戻るまでは時間がかかります。焦らず無理せずこの冬はLSDでベースを作りましょう。福島VS本木の対決がますます面白くなってきました。

高2C 益山恭平
今回下総で行われたデュアスロンでは、今の自分の中では、満足できた大会となりました。
デュアスロンの周回コースでラン3キロバイク20キロラン3キロの距離でした。最初のランでは1周目はそこそこついていけたのですが、2周目でペースを落としてしまいました。バイクでは14周と多い周回の中諦めずにはしれたとおもいます。ですが、その後のランでいつもとおんなじようにへばってしまったのでもっと走りこもうと思います。

>>>最近練習参加の頻度も高くなり、残り6か月に迫った高校部活ファイナルへのやる気が感じられます。長い距離に対する苦手意識がまだまだ強く、それではトライアスロンがつらいだけになってしまいます。大会の距離よりも長い距離を走る機会を多くして、楽しんで大会中にレースできるようにしましょう。

大会結果
http://www.ne.jp/asahi/shake/hand/18shimofusaresult.pdf

 

同じ場所で12月9日には部活の自転車の修理などをお願いしている東船橋の自転車屋さんZUNOW EAST主催の1時間耐久レースがあり、市橋が参加しました。レベルが高く50名中15位くらいだった市橋。顧問は30位でした。

 

 

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