トライアスロン部

U19ジュニアトライアスロン選手権報告

投稿日2019/9/24
7月7日(日)宮城県仙台市七ヶ浜特設会場において「U19ジュニアトライアスロン選手権」が行われました。この大会で優勝すれば来年行われる世界大会のアジア予選会の出場権が日本代表選手として付与されます。
 
U19ゆえに2019年12月31日時点で19才の選手なので早生まれの大学2年生まで参加可能です。また、今年から出場資格に10級クリアという基準が付加されました。具体的に言うと男子はスイム400mで4分52秒以内、ラン3000mで10分36秒以内ですが、それなりに努力しないとクリアできない基準でした。それゆえU19女子においては東京都から一人も代表を出せないという結果になりました。男子は東京都から6名、そのうちにちがくから5名の選出となりました。
 
レース当日は天候にも恵まれ絶好のコンディション。スイムで福島が2位でアップしたが、リアホイルがブレーキシューにあたっていたという事実が後で判明し、その影響で大幅後退。3位入賞できる可能性が十分あっただけに、非常に悔やまれる結果となった。その後スイムアップは山口・本木・山下がほぼ同じパックであがり、第3パックを形成できた。黒川はこのパックに入るよう応援したものの入れずに最後尾となった。バイク中盤ではTMTU4人がパックとなった時期もあったようだが、山口が離れ、結果的に福島・本木・山下のパックが全体では3番目のパックとなりバイク終了。ランで粘りを見せた本木がTMTUではトップとなった。10級基準に最後まで悩まされた本木であったが、結果的に努力の結果が最も出た選手となった。
 
リザルトはこちら
http://www.jtu.or.jp/results/2019/19sendai_u19_result.pdf
 
あとは選手の感想で報告とさせていただきます。
 

質問1 レース前からレースまでを振り返ってよかった点と改善すべき点

質問2 今後の目標とやるべき事

本木颯人

1 このレースは一年を通して一番重要視されてる大会であり、このレースで結果を残す為にトレーニングをしてきました。また僕自身、この大会にすら出場する事が危うい状況だったのに対し沢山の方々の支えがあり最後にあった青森認定記録会で基準を突破する事ができました。

レースレポートはまずスイムでしっかり集団で上がりきれたのは自分なりに良かったと思います。

そしてバイクは前へ前へと集団を吸収していき、ある程度のパックができたのは良かったのですが声をかけても協力しなかったり、ローテンションに加わらずただ単に後ろに付くだけなど全然パックが機能しなく苦しいバイクパートでした。

そしてランは余力を残したつもりだったらのが思った以上に走れなくバイクでほぼ交代しない中引いた影響が出たと感じました。ですが誰も引かなければその集団は落ちていくだけだと思うので一人でも行くという自分の力不足を感じました。

2 今後の目標は次戦の全国高校選手権。この大会までには1ヶ月半と時間はあるように感じますが案外少ないように思います。

しっかり今回のレースでの改善点を克服し高校生選手権では粘りの6位入賞をめざして頑張りたいと思います。またそれまでの合宿もいくつかありますが一生懸命結果を残す為に頑張りたいと思います。

>>>U19の10級という基準に発表された時点では達しておらず、締め切りぎりぎりまで練習の工夫をしながら、やっとの思いでクリアした努力が成果として現れた。努力は裏切らないことを証明してくれた。トライアスロンで最も大切なことを自分で学んだと思う。

 

山下翔雅

1 今回のレースでの自分のコンディションはバイクで何回か脚を攣りそうになったこと以外は万端だった。レース前にスポーツドリンクなどをあまり飲んでいなかったのが原因だと思うので、ボトルに入れておくのはもちろん、レース前から飲んでおくことを気をつけたい。今回のレースに向けて少し減量をしたことがいい結果につながったと思う。レース3週間前から5キロ落としたことにより今までで一番のコンディションになったと思う。自分で試行錯誤をしてどのくらいが一番自分に合うのかなどを調べてみたい。

2.今後の目標は強化指定の基準を1つでも上げることです。そのためにはスイムとランの強化が欠かせません。最近思う自分の課題は、速いスピードを維持する事です。体力はだんだんとついてきたけど、スピードが出ないのでランではペース走をやったりして力にしていきたい。スイムでは長い距離のメニューだけでなく、短い距離でタイムを意識したものを入れてやっていこうと思う。

 

>>>自分のペースでしっかり練習を積んでいたようだ。特にバイクで離れずにいたことが大きく、ランで粘ることができた。今までかなわなかった先輩よりもタイムが短縮され自信になったはず。次のレベルを目指してほしい。

福島旺

1 良かった点はスイムで前についてくか後ろのペースで泳ぐかを冷静に判断できたことで、改善点はレース前にバイクチェックを怠らないようにすることと、同じくレース前に荷物の預け場所を自分で管理すること、レース後ではダウンをしっかりすること。

2.今年の目標として、高校選手権で優勝することと日本選手権で20位以内に入ることです。そのためにやっておかなければならないことは、パワーを出すために各部の筋トレと、バイク後に単発以上の力を発揮できるようなブリックランの強化です。

 

>>>アップの際にリア・タイヤを交換してローラーに乗り、その後のセッティングで焦りが出たのか確認ができていなかった。スイムで2位だったので、集団で来なかった時は落車を一番に心配したが、大きなけがもなく良かったものの、防げたミスなのでこれ以外も含めてバイクの事前ミスを絶対なくすことを誓ってもらった。

山口大貴

1 レースの良い点はバイクで1つ集団を落としたけれども次の集団で上手くこげたこと、ランで足がつる前までまでは良い走りができたことです。レースの悪い点は、得意のスイムで出遅れてしまっこと、バイクで集団を落としたこと、足がつってしまったことです。スイムの出遅れは海での大勢でのオープンウォーターの苦手意識と長距離を泳ぐことが苦手なことだと感じました。バイクの立ち上がりはいつも出遅れてしまうので、つなぎの練習をしっかりしていこうと感じました。スイムもバイクも集団が1個前のだけでもレース展開はすごく変わったと思います。初めてトライアスロンらしいレースが出来たのは良かったが、とても悔しい結果になってしまいました。今回の悪い点は練習でどうにかなるものなので、次は高校生選手権に向けてしっかり今回の反省を生かして練習していこうと思います。

2 今後の目標は高校生選手権で悔いのないレースをすることです。そのためには、あと1ヶ月半で仙台の反省点を踏まえた練習をすることがとても大切だと思います。頑張ります。

 

>>>バイクは得意な方だったのに、最近では後れをとってしまう。まずは乗る距離を増やして脚力倍増しなければならないですね。成績を上げなければならないと勉強を頑張りすぎて部活ができなかったのかもしれませんが、両立できる時間管理能力を高めよう。

黒川遼宇

1.レース前からレース後までの振り返りは、全体的に良かったと思います。出場選手全員できちんと計画を立て実行できたと思います。また、睡眠や食事も自分にあった時間と量だったと思います。

2.今後やるべきことは、スイムの長距離練習とオープンウォーターの練習です。なので、伊豆大島合宿や宮古島合宿など海での練習ができるときや、日頃から長距離の練習をレースを意識してオープンウォーターでのスイムを強化していきたいです。今回の結果はとてもひどい結果だったので、この大会の経験を生かして練習していけたらと思います

>>>いつも大会前にスタートまでの計画を立ててもらうが、その通りにできたことは素晴らしい。同じように次の大会まで計画を立て、その通りにやってみることから始めよう。まだまだ伸びる余地はたくさんあるので、とにかく全力で日々頑張ることで結果がついてきます。
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