中学受験の方へ 高校受験の方へ 在校生・保護者の方へ

トライアスロン部

この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

下総デュアスロン報告

投稿日2022/1/20

昨年最後の大会の報告です。冬休みからずっとバタバタしており、報告が遅くなりました。
2021年11月23日(祝・火)千葉県成田市にある下総フレンドリーパークにおいてデュアスロン大会が開催され、トライスロン部全員で参加してきました。
当日は晴天に恵まれシーズン最後の大会を締めくくるにはとても良い環境となりました。デュアスロンとはトライアスロン競技(スイム・バイク・ラン)のスイムをやらずにランを実施するランとバイクの2種目の競技です。スイムの苦手な選手はとても元気になる大会です。

リザルトとそれぞれのカテゴリーの距離はこちらです。
ジュニアの部=中学生1.5km run/10.5km bike/1.5km run、一般Bの部=1.5km run/10.5km bike/1.5km run、一般の部A3.05km run/21.0km bike/3.0km run
http://www.ne.jp/asahi/shake/hand/21shimofusaresult.pdf

感想は届いた順に掲載しています。


Ryuunosuke
最初に、大会の運営に関わって頂いたスタッフの皆さん、JTUの審判の皆さん大会を開催して頂きありがとうございました。まずは、レース展開として、第一ランで、cloud・Makishiについていくという計画だったのですが、一周目の野球場裏で離されてしまい、遅れをとってしまいました。そのまま2周目が終了しました。トランジションでは、過去1と言っていいほど早くトランジションをすることができ、バイクに移ることができました。バイクは14周(21km)なのですが、思っていた以上に調子が良くaverage39km/hで走ることができ、ランで遅れた差を縮めることができました。第二トランジション終了後第二ランをスタートした時、呼吸が苦しかったのですが、そこを我慢して、最後までペースを上げながら走ることができました。結果は、入賞5位で、全力を出し切ることができました。来年の大会に向けて、引き続き練習していきますので応援よろしくお願いします。

>>>>最後の大会を入省で締めくくるところは努力の成果が出ましたね。中学までは1人で練習してきたようで、高校に入ってからライバルも多く刺激を受けて練習に励んでいると聞いています。バイク・ランともにバランスよく実力を伸ばしている気がします。トランジションなどの技術が高いのでさらに経験を生かして、タイムを縮めましょう。あまり練習しすぎてけがをしないか心配です。そこは考えてやろう!

Makishi
今回の大会ではとても調子がよくうまくレースをやることが出来ました。ランでは最初からいい場所、いいペースで走ることが出来ました。バイクでも最初から前のほうをキープし続けていいペースで行くことが出来ました。しかしバイクに乗る場所や周回を間違えてたりしてしまい順位を落としてしまいました。これからはしっかりルールを知り周りに流されるのではなく自分を信じてレースに挑んで行きたいと思います。

>>>>バイクは乗車ラインを越えてから乗車する、これがルールで何度か練習したはずなのに、ラインの前から乗車しましたね。私は目撃しました。私が審判ならペナルティーです。今回は見逃してくれたようです。バイクは14周回なので間違える可能性もあるからと周りでもカウントしマスク越しでも大きな声でサポートしていたはずですが、なぜかもう一周来てしまいました。残念。あのまま普通に行けば準優勝間違いなかったのに。このように周回の多い大会はあります。時計のカウンター、サイクルコンピューターなどいろいろ駆使して間違えないようにしよう。

Keigo
今回の大会は、今年最後になると思います。
この大会を開催してくださった方々本当にありがとうございます。今回のいい点は、先輩たちとアップを入念にできたことそれと最初のランでいい位置につけてバイクに移れたところです。バイクでは自分のペースを崩さずに7周できたと思います。改善したほうがいいところは、バイクのときの水分補給を気をつけることと、最後のランであと数百メートルとわかっていながらもペースを上げることができなかったところです。なのでランを強化したいと思いました。本当にお疲れ様でした!

>>>>中学生全員でアップしましたが、とても大事です。日頃からのルーティーンですから身体の準備だけではなく、心の準備にもなります。バイクの実力はなかなかのもので冬のよみうりランドバイク練習ではスイスイ上っていたのが記憶に新しいです。バイクの強さはロードレースに出るなどでさらに極めるといいですよ。5位入賞おめでとう。

Shunsuke
11/23は僕にとって初めてのデュアスロン大会でありこの大会を通して今の自分の実力の再確認をする事が出来ました。今回の大会での良かった点は最後まで少しも立ち止まることなく最後までやり遂げる事が出来た点です。改善すべき点はバイクの後のランで体が重くなりランのフォームが崩れてしまいペースが急激に落ちてしまったので今後の練習ではバイクの後のランの体力を残しつつバイクのスピードも上げていけるようにしたいです。今回のデュアスロン大会の経験をさせていただきありがとうございました。いつもご指導いただく堀越先生、そして大会で応援して下さった保護者の皆様ありがとうございました。これからも頑張ります。

>>>>初めての大会でとても緊張したと思います。部内高3引退レースで使用した場所なので、少しは慣れていたと思いますが、レースとなればみんな真剣でいつものスピード以上です。自分の息も上がっている状態で経験した大会は次に生きると思います。バイク後のランは練習で持久力をつけることが大切。練習に一番熱心に取り組んでいるので、その調子で自主練習でバイク・ランの練習をしよう。

Morisu
僕の下総デュアスロンでの感想は、第1ランでは、スタートのことです。自分はランは得意な方ではありますが、始めのランでは先頭集団から離されてしまいました。その時、自分のペースがだんだん落ちてしまいました。そこが凄くショックでした。次回の大会は、ランは先頭集団で帰りたいです。
バイクでは、周回が7周回でした。ランでペースが落ちた分スピードを上げて走りました。1周〜5周回はペースを上げ目で走りました。でも、6周〜7周ではだんだんとペースが落ちてしまい、どんどん抜かされてしまいました。これも、半分以上はできていたのに、途中からペースが落ちてしまうのは、かなり後悔しています。次回の大会はラストの方の周回であろうが、ペースを落とさないようにして、今の半分以上のコースはスピードを上げて、走りたいです。このようになってしまうのは、自分の実力が足りていないということがわかりました。来年から高校生なので、距離が倍になります。長距離になっても対応できるように「離されないように」するという気持ちで参加したいです。
第2ランでは、バイクでバテた分、始めは全然スピードが出ませんでした。コースの真ん中位になって来ると、少しスピードが上がってきました。最後の坂でも、落ちたらその分上げて行った結果、最後のゴールの所で、最後のスピード加速が出来ました。最後は声を出して、「ありがとうございました。」と言えたので良いレースが出来た証拠を出せたので、良かったです。
次回の大会はオールキッズ大会です。中学生最後の大会なので、ペース配分を考えて出場したいです。
今回はコロナ禍でしたが、大会を実施下さいましたことに感謝します。
また、今回はコロナが少し落ち着いた状態ではありますが、また増加しない可能性も0とははっきり言えないので、今後も感染対策を実施して、良い結果で終われる大会が来ることを心から願っています。

>>>>スイムが苦手なので、この大会にかける気持ちは大きいでしょう。まずは4位入賞おめでとう。レースは予想通り第1ランから前に出ましたね。どの種目も後半タイムが落ちてくるのは当然ですから、反省するとしたらペース配分ですね。あとは自主練習で低強度から中強度でいいので長めに動く練習をした方がいいかもしれません。ランのスピードの割にバイクが苦手なので、毎日3本ローラー30分やってランを30分という自主練習があっているような気がします。

Hiroki
下総は今年で3回目の大会で、慣れたようでどうしてもなれない大会です。とても距離が長く、特にバイクは10キロ以上走るので、大変な大会だと毎回思って参加しています。
良かったところは、バイクを10キロぐらい走った後、ランのスピードと脚力が戻ってきて、早く走れたことです。
悪かった点はランスタートでそのランがとても遅かったことです。
いつもなら足も軽くスピードよく走れますが、今日はなぜか走ることがとてもつらく、一歩一歩が重かったです。そして疲れるのも早かったと思います。
今日わかったことは、応援はとても、やる気を出させてくれるものだとわかりました。
バイクで全くこげず、速度が26キロぐらいに下がってしまったのだ、頑張れと先輩に声をかけてもらったら、36キロで自然に走れて、応援はとても大事だと思いました。
なので僕も他の先輩たちに励ましの応援をしましたが、先輩たちの力になったか、わかりません。もともと先輩たちはやる気が、僕とは違うので、
そして今日は本当に暑かった

>>>>>この距離で長いと言っていると高校生になってからが心配になりました。練習量の報告を見ましたが、まずは練習量が少なすぎます。大会は練習の成果を発揮する場所であって、その大会が嫌だなあと思ってしまうなら何のためにやっているのかわからなくなってしまいます。応援はその通りで大事ですね。人から応援されると力が湧きます。でもそれは外発的なものであって、あくまでトライアスロンを頑張りたいという内発的なものが大切だと思います。「やる気が違う」とは?疑問です。

Ryo
今回の大会は足の不調もあったので、限界まで挑戦してみようと思い、第1ランは先頭集団からなるべく離されないように全力で行きました。バイクは9周目まで調子が良かったのですが、脚の痛みが出てきてしまい、速度が落ちてしまいました。最終ランは気持ちよく走れる速度で行きました。
これが今シーズン最後の大会だったのでいい結果を残して終わろうと思っていたのですが、振るいませんでした。この悔しさを来シーズンにいい形で持っていきたいです。

>>>>最初は大会に出場せず応援だけと言っていたのに、出場しましたね。11月末にしては暖かかったとはいえ、防寒対策はもう少しした方がよかった気がします。
これからもっと寒くなり、無理をすると大きなけがに繋がります。まずはいつものランアップを入念にしてけがに泣かされないようにしよう。

Yuto
今回で二回目の下総デュアスロンに参加しました。結果としては、去年よりタイムは少し速くなってはいましたが、順位を落とす結果になりました。良かった点は、バイクで一周2分30秒のペースで周回することが目標でした。だいたいそのペースで回ることができたのは良かったと思います。改善したい点は、バイク後のランです。最後の最後でランで思うような走りができず、悔しく思います。なので冬の期間では、ランの練習はもちろん、バイクとランを続けての練習をして、思いどうりのレースができるように頑張りたいと思います。

>>>>目標が具体的でとてもいいです。バイク後のランはエリート選手でも課題の人が多いから、とにかくそういう練習を多くこなす必要があります。
部活だけでは時間が足りないので、自主練習でも取り入れよう。この悔しさを味わってからバイク後のランを積極的にやろうとする姿勢、ラン練習をやろうという姿勢がはっきりわかるので素晴らしい。

Chunnam
今回参加することができた下総のデュアアスロンが記念すべき僕の初めての大会でした。 
全体的にとても楽しかったです。そしてこの大会を踏まえての改善点と良い点を書いていきます。改善点は、最後のランで上手く脚が回らなかったところです。これは自主練習でバイクに乗った後ランニングを続けてすることをしていければ脚の疲労に慣れて強くなるのではないかと思いました。良い点は、最初のランで力強いスタートを切ることができその調子でバイクに移れたことです。今回の大会はスイムが無かったので早くトライアスロンの一連の三種目を続けてやれる大会に出たいです。

>>>>初めてにしてはいい結果だと思います。改善点と改善方法がわかっているところもいいです。4月頃ランのスピードがとても遅かったのに、練習を積んでかなり速いペースで走ることができるようになりました。つぎはトライアスロンの大会ですね。プールで泳ぎ、バイクランを自主練する、という練習を日曜日にやるといいですよ。

 

 

 

トップページ
Page top
中学入試
高校入試