トライアスロン部

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関東大会ロード競技報告

投稿日2018/7/6

トライアスロン部のHPアップが遅れまして、定期購読されている方には大変お待たせしました。

今回はトライアスロン部で初めて出場することのできた自転車専門部関東大会ロード競技の報告となります。

6月8日(金)境川自転車競技場で夕方から開会式を実施した東京都高体連自転車競技専門部の関東大会に油井が参加しました。高校3年生にしてやっと達成することのできた悲願の出場です。

ロード競技開催場所は日本サイクルスポーツセンターで都大会と同じ場所でした。違うのは都大会は通常と逆周りの8周回の40kmですが、関東大会は順走で12周回60kmとなります。春合宿で純そうで走る練習はすでに積んでいたので、イメージもばっちりだったと思います。ところが6月10日(日)から雨が強く降り始め、大会前日の試走は中止。大会そのものも当日の朝や風の影響を考えながら当初予定を繰り下げて12時に設定。様子を見て実施を判断するという内容でした。
結果的には11時頃まで状況を確認していたのですが、天候の回復が見込めず、特に風が強いことが要因となりやむなく中止を主催者が判断。インターハイの枠である関東で33枠は8都県に均等に4つずつ配分し、東京は+1の合計5枠に決定。

この5枠の決め方はインターハイ登録まで間近であること、全員がそろう日程が厳しいこと、開催場所がないことなどの理由により、4月の都大会ベスト5に決定となりました。

参加のため練習を積み、頑張ってきた油井はその力を発揮することなく、インターハイへの道が断たれてしまいました。とても残念なことです。かける言葉がない状態でした。

高体連所属の先生方に今回の決定について生徒の反応を聞いたところ、例えば5位で選ばれた選手も後味が悪いといっているようです。それもそうでしょう。もっと悔しいのは6位だった選手、もちろん油井も。この2ヶ月で逆転できていたかもしれません。ですが、今回選ばれた5名は、顧問会議で決定できる最もフェアな選出の仕方であったと思います。これも含めてスポーツの厳しいところです。上に進みたいならば、もっと圧倒的に強くなっていないとこのような不運が重なると悔やんでも悔やみきれない結果となってしまいます。そうなるのが悔しいからこそ、みんなつらい練習にも耐えて上を目指すのです。

オリンピックの選手選考でよく問題になることがあります。選ばれるには圧倒的な力を示さなければならないのです。なぜ私が選ばれないのか、それは力が足りないと判断されたからなのです。

油井にはこれを引きずらず、気分を入れ替えて進路に向かってほしいと思います。自分の道は自分の力で切り開くしかないのです。見守っています。

トライアスロン部の目的は「喜びを分かち合い、感動を共有する」ですが、今回は「悔しさを分かち合い、悲しみを共有した」気がします。今後はこれを教訓に圧倒的な力を選手たちにつけさせ、関東だけでなくインターハイへの道を開いていきたいです。

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